国営沖縄記念公園(海洋博公園)
1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地にできた国営公園。東シナ海に臨む広い敷地内に、世界最大級を誇る「沖縄美ら海水族館」をはじめ、ビーチ、植物園、海洋文化館、おきなわ郷土村などがあり、一日ゆったりと過ごせます。
国営沖縄記念公園(海洋博公園)・
熱帯ドリームセンター
世界的にも規模の大きな温室に、2,000株以上のランをはじめ、熱帯・亜熱帯の花や果樹が展示されており、一年を通して楽園体験ができる植物園。世界最大の果実「パラミツ」などの珍しい植物やアマゾンの大型淡水魚「アロワナ」などにも出会えます。
備瀬のフクギ並木
防風林として家を取り囲むように植えられた約2万本ものフクギが連なり、木漏れ日がやさしく降り注ぐ緑のトンネルは散策にぴったり。昔ながらの家屋が残る集落で、ノスタルジックな沖縄の原風景に出会うことができます。
備瀬のワルミ
神が降り立ったとされる聖域で、今も地元の人によって大切に守られているパワースポットです。ワルミとは沖縄の方言で「割れ目」を意味し、砂浜に切り立った岩壁の間を抜けると、神秘的な光景が広がります。
※訪れる際はマナーを守りましょう。陸からのルートは私有地のため通行できない場合もあります。
本部富士(ミラムイ)
国内唯一の円錐カルスト地形として知られる本部町山里地区にある標高約250メートルの山。見る角度によって富士山に似ていることから「本部富士」と名付けられ、富士自然動物園協会により「ふるさとの富士」に認定されています。
八重岳 桜の森公園
寒緋桜の名所として知られる八重岳中腹に整備された公園。1月に開催される「本部八重岳桜まつり」の頃には、山全体に桜が咲き乱れ、原生林の緑と寒緋桜のピンクの美しいコントラストが、訪れる人の目を楽しませてくれます。
羽地内海
沖縄本島最古ともいわれるオヒルギ(マングローブ)の林や干潟が広がる羽地内海は、さまざまな生き物に出会える命の楽園。海岸線に生い茂る珍しいマングローブ林を、満潮時にはカヤックで、干潮時には徒歩で間近に見ることができます。
屋我地エコツーネット
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